2014年04月12日
BワトソンV、20歳スピースは2位タイ
バッバ・ワトソン(35=米国)が通算8アンダー280で、12年大会以来2年ぶり2回目の優勝を果たした。
序盤は大会史上最年少優勝を目指すジョーダン・スピース(20=米国)に2打先行されたが、8、9番連続バーディーで、連続ボギーのスピースを一気に逆転。要所要所で持ち味のドライバー飛距離で圧倒し、最後は3打差をつけて悠々と逃げ切った。
スピースは同5アンダーで2位。大会史上最年長優勝へ、2打差の5位で出たミゲル・アンヘル・ヒメネス(50=スペイン)は、同4アンダーの4位に入った。(アイアンセット)
8年目で悲願のツアー初制覇、最終18番で決めた
最終18番、リ・エスドは優勝の懸かった6メートルのバーディーパットを沈めてガッツポーズ。日本ツアー参戦8年目でついに頂点に立ち、「涙が出ないくらい気持ちがいいものでした」と喜びを爆発させた。
今回が13回目の最終日最終組のラウンド。ペアリングのデータが残る02年以降、最終日最終組を最も多く経験しての初優勝という珍記録を打ち立てた。趣味は日本の漬け物作りという27歳は「どんどん強くなって、2勝、3勝、4勝と積み重ねたい」と次なる目標を掲げた。
序盤は大会史上最年少優勝を目指すジョーダン・スピース(20=米国)に2打先行されたが、8、9番連続バーディーで、連続ボギーのスピースを一気に逆転。要所要所で持ち味のドライバー飛距離で圧倒し、最後は3打差をつけて悠々と逃げ切った。
スピースは同5アンダーで2位。大会史上最年長優勝へ、2打差の5位で出たミゲル・アンヘル・ヒメネス(50=スペイン)は、同4アンダーの4位に入った。(アイアンセット)
8年目で悲願のツアー初制覇、最終18番で決めた
最終18番、リ・エスドは優勝の懸かった6メートルのバーディーパットを沈めてガッツポーズ。日本ツアー参戦8年目でついに頂点に立ち、「涙が出ないくらい気持ちがいいものでした」と喜びを爆発させた。
今回が13回目の最終日最終組のラウンド。ペアリングのデータが残る02年以降、最終日最終組を最も多く経験しての初優勝という珍記録を打ち立てた。趣味は日本の漬け物作りという27歳は「どんどん強くなって、2勝、3勝、4勝と積み重ねたい」と次なる目標を掲げた。
Posted by 麻里子 at
17:04
│Comments(0)